SexyZoneの勉強のために「SZ10TH[BonusDisc]」聴いた
SexyZoneの勉強のために「SZ10TH[BonusDisc]」を曲順に聞いた感想。ただそれだけ。ほぼ布教してくれた友人への私信パート2。
1「With you」
全15曲がSexyZoneとファンの選曲だと教えてもらった。ハイライトを聴いた後だったので声変わり前の高い声にビビった。V6っぽい曲。調べたら1stシングルのカップリングなんだね、そりゃ初々しいわけだ。SexyZoneとの聴き合わせが意識されてるのかな。
2「キャラメルドリーム」
いきなり変声期過ぎ去った。ポップでキュートな夢見て~♪のリズム刻んでるところが聴いてて心地いい。SexyZoneって男側が片思いしてる曲多いの?と思ってたらあら可愛い。
3「TwilightSunset」
君の肩に陽が落ちる、って歌詞が好き。全体的にこちらも可愛いSexyZone、可愛い恋人たちの歌で安心感ある。
4「星の雨」
みんなのうたっぽい歌詞。今のところあまり刺さらない。いつか良さに気づける自分の成長に期待。
5「君だけFOREVER」
この曲好きだと思って調べたら作詞が岩里祐穂だった。私は岩里祐穂が好きなので納得。サビ後半の君だけFOREVERのメンバーのハモリの透明感に心あらわれる。
6「名脇役」
この曲だけめちゃくちゃ知ってた。某有名ブログで紹介されて聴いたことある。イントロとアウトロ激短いのに歌詞(言葉)超詰まっててもはや歌というより聴く小説?
この曲のせいかSexyZoneって「自分を好きになってくれない女の子を好きになる男の歌をたくさん歌ってる」イメージが定着している。
7「STAGE」
これは作詞がSexyZone自身ということで、まさにステージ上にいる彼らからファンに向けて歌った気持ちって捉え方で合ってますでしょうか。「地球はいつでも回ってる」から始まったSexyZoneが「回すんだろ?この手でこの地球を」とファンに歌ってくれるのがジーンと来る。
8「フィルター越しに見た空の青」
カノンみたいに追いかけるメロディと歌詞がすごくきれい。SexyZoneのこういう曲無限に聴きたい、夏のハイドレンジアみたいに聴くほど好きになる曲。
9「PEACH!」
友だちが見せてくれたコンサート円盤でいきなり始まったメンバー攻略乙女ゲームの主題歌だ! しっかり歌詞読んでみたらちゃんと恋する女の子目線でマジで乙女ゲームの主題歌じゃん。どういうこと。
10「青い恋人」
また片思いの曲かと思いきや女の子を追いかけて行く曲だった。ぜひ追いついてつかまえて幸せになってほしい。この頃のマリウスの歌声が好きかもしれない。
11「WonderLove」
片思いする曲に戻って来た、ただいま。サビの英語が聞き取れなくて調べた。メロディラインが好き。
12「BON BON TONIGHT」
友だちが見せてくれたコンサート円盤で腰振って踊ってた曲のような気がする。体育館裏の系譜を感じつつシャレオラオラ(?)な感じ。コンサートでこの曲始まったらファンが一気にぶわーっとわきそう。フロアをわかすって言うのかな。
13「スキすぎて」
とてもいきなり若返り。この曲順って何か意図あるの?
ザ・ジャニーズジュニアって雰囲気。少クラで流れてただろうか。今の彼らが歌うとどうなるのか、どこかのタイミングで歌っているだろうから見てみたい。
14「Slow Jam」
前の曲との差!
そしてよく聴いて歌詞読んだら別れた後の曲だった。良い意味で未練ある男目線とか女の子に矢印向けてる曲が似合うアイドルだ。
15「Unreality」
ノリの良い曲。思わず手を叩きたくなる。このきれいな高音パート歌ってるメンバーどなたですかね、とても良いです。
SexyZone布教してくれてありがとう、お友だち。